<むくさんの記事投稿>

人生半世紀を過ぎると、昔の友達がどうなったかが、概ねわかります。

学生時代に出逢った友達、バイトで知り合った仲間たち。
老年を迎えて、出逢った彼らの今を知ると、ある自分の中での事実がわかりました。


「めんどくさ」
「かったるい」
「だるい」
「つまんね」



若い時にこれらが口グセだった人達は、例外なくしょぼい人生をおくっていることです。
本人達はどう思ってるか知りませんが、外見も社会的にもしょぼいんです。

まったくエネルギーのない言葉なので、これらを日常的に口にする人達からは人が離れていくでしょう。

人生の楽しい刺激や出来事が、外側から自動的にやってくるのを待っていたのでしょう。

自分から動くことによって、さまざまな経験に出会い、人間的な魅力ができて、人達が周りに集まり、そこから更に楽しい出来事が生まれるという。
こうした真理みたいなものを知らないのです。


「それ、楽しそうだな!」
「ワクワクするぜ」
「おしゃ、がんばろう」
「おもしれえ!」


こういう人と付き合いましょう。