【画像】 吉野家のバイトが冷蔵庫に入って遊んでる
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「主人は選挙後、俺が至らなかったと淡々としていましたが、無念だったと思います。選挙委から五ヶ月後、主人は突然倒れました。憤死、そうかもしれません。中田さんのような人と付き合ったがために、主人の死期は早まりました。 葬儀に中田さんが来ましたが”葬儀場に入らないでほしい。来ても座席に座らないでほしい”と頼みました。」
横浜開港150周年を記念して2009年に「Y150」横浜開国博が開催された。
横浜の威信をかけたこの一大イベントは中田宏「肝煎り」で情実任用された野田由美子(副市長)らによって推進され、有料入場者数500万人と計画された。しかし杜撰な計画が当初から指摘されており開幕早々不振となる。もはや失敗が明白な情勢となると中田宏は責任追及を恐れて任期半ばに市長職を辞職。そのまま不振が続き、結果として有料入場者は計画の25%にも満たない悲惨な有様となってしまった。この失態と巨額赤字をかかえたまま次々に外郭団体の横浜開港150周年協会の杜撰な仕事が明るみになった。旅行代理店各社らは「イベント内容は当初計画案とかけ離れており、横浜開港150周年協会は契約義務を果たしていない」として提訴。また横浜開港150周年協会は運営を委託した博報堂JVに対して、今更になって概算契約金の減額を求めて調停申し立てするなど、この問題は泥沼の訴訟を6つも抱える事態となった。この事態を収拾できないとみるや野田由美子も早々に辞職。横浜市議会・決算特別委員会は「担当者がいないのでは審査の障害になる」「責任を全うしなかった理由も分からない」として中田宏と野田由美子を参考人招致する事態となったが後の祭りである。このように横浜市は中田宏とその周辺人物の無知・無能・無責任のために多大な損失を被る事となった。