1: :2013/08/12(月) 16:27:41.33 ID:島根県・竹島に、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)が上陸して10日で 1年がたった。日本政府は国際司法裁判所(ICJ)への共同提訴を求めているが、 不法占拠する韓国側は拒否し、竹島や慰安婦をめぐるロビー活動を激化させている。
【日本政府、韓国ロビー対策に着手 情報戦の体制強化】の続きを読む
安倍晋三内閣はこれに対し、韓国の不当性を国際社会に訴える「情報戦」への 体制強化に着手した。「反日」なら何でもありの韓国を国際的に孤立させる、 反転攻勢に乗り出す。
「李前大統領の竹島上陸は、結果的に対外発信の重要性を日本人に思い知らせた」 安倍首相の外交ブレーンでもある、宮家邦彦・立命館大客員教授はこう語り、 李前大統領の暴挙が日本外交に変化をもたらしたと指摘する。
特に、安倍政権は発足後に「領土・主権をめぐる内外発信に関する有識者懇談会」を 設置。7月2日にとりまとめた報告書では、竹島問題は「韓国内でナショナリズムの シンボル」であると位置づけ、「韓国がICJへの付託を拒否している点について、 国際社会における疑問を喚起すべき」と訴えた。
懇談会委員も務めた宮家氏は「昨年はこういう取り組みを聞かなかった。安倍首相の イニシアチブだ」と評価する。
(>>2-5あたりへ続きます)
□ソース:夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130812/plt1308121532002-n1.htm
「李前大統領の竹島上陸は、結果的に対外発信の重要性を日本人に思い知らせた」 安倍首相の外交ブレーンでもある、宮家邦彦・立命館大客員教授はこう語り、 李前大統領の暴挙が日本外交に変化をもたらしたと指摘する。
特に、安倍政権は発足後に「領土・主権をめぐる内外発信に関する有識者懇談会」を 設置。7月2日にとりまとめた報告書では、竹島問題は「韓国内でナショナリズムの シンボル」であると位置づけ、「韓国がICJへの付託を拒否している点について、 国際社会における疑問を喚起すべき」と訴えた。
懇談会委員も務めた宮家氏は「昨年はこういう取り組みを聞かなかった。安倍首相の イニシアチブだ」と評価する。
(>>2-5あたりへ続きます)
□ソース:夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130812/plt1308121532002-n1.htm