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いいたい事がある。でも自分のブログがない方。ご活用ください。

    <芋太郎さんからの投稿>

    食品館ロピアにいったら、茜霧島が売ってた。
    ワインのように甘い、超フルーティーな芋焼酎。
    1本2,399円。
    ちょっと高いけど友人にも分けよう、と3本購入。
    3本で7,197円也。

    ところが。

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    翌日、SEIYU市ヶ尾店に行ったら↓ 1,170円で売ってる!?(泣) 
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    霧島酒造のサイトを調べたら、茜霧島って定価1,175円じゃないですか。
    ロピアに電話で問い合わせをしたら、人気商品なのでプレミア価格だとのこと。

    え、ロピアってそういうことするの???

    いくらなんでも2倍以上って。なんだかなあ。

    めずらしいお酒だと思って買ったのに、Amazonで普通に売ってるし。
    定価で。しかも送料無料で。

    いい勉強になりました。

    茜霧島そのものは最高です、今まで飲んだ中では一番甘くておいしい芋焼酎。


    72459霧島酒造の茜霧島

    <たぴさんからの投稿>

    お風呂の栓が壊れました。
    バスタブの端にボタンがついて、押して開け閉めするタイプ。

    いくら押しても栓が完全に閉まらず、お湯が抜けてしまう状態。
    ネットで調べると、結構壊れる箇所らしい。
    またDIYで直すのも困難と判明。
    10年程度で壊れるのなら、いっそのこと単純なチェーンの栓にしてやろう!

    <やった作業>
    1.ボタンと栓を強引に外す。
    2.中のワイヤーを切ってしまう。
    3.チェーンの栓を付ける。
    4.完成!

    では詳しく説明します。

    ↓ お風呂の栓のボタンはこんなやつ。壊れると非常に困る。便利さよりも壊れたら決定的に困るものはいらない。単純なチェーン栓でいい!
    このボタンは上からフチをがっちり掴んで回すと外れるのだけど、裏からの方が簡単かも。

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    ↓ まずお風呂のパネルを外します。工具はいりません、簡単に外せます。

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    ↓下に手をいれて上に持ち上げたら、外れました。メーカーによって違うかもしれないけど、大抵外れるそうです。

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    ↓ こんな感じ。

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    ↓ お風呂の栓ボタンの裏側から、半透明なホースがでています。その半透明なホースの中には、1-2㎜のワイヤーが入っています。この半透明なホースとワイヤーをまとめて切断します。

    ニッパーやペンチを使って中のワイヤーごと切断。
    あとは、栓ボタンと、浴槽のフタ栓を撤去するのみ。

    ↓ホースは切りっぱなしで中に放置。

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    ボタンは、お風呂の上からボタンをつかんで回せればよいのだけど、ぺったんこなボタンなのでなかなかつかめません。ボタンの裏側に手をつっこんで、部品をつかんで回して外しました。
    お風呂のボタンの裏側にはこんな部品。元々は中にワイヤーが通っています。

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    ↓ ぶった切った後のホース。ホースの中にワイヤー。中のワイヤーは引き抜いて捨てました。
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    ↓ 浴槽側の栓はそのまま掴んで引き抜けます。下の画像のような状態になります。
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    ↓ ボタンのところに空いてしまった穴は、浴槽の栓で取り除いたフタをボンド接着。
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    あとはフタを付ければ完成。
    このフタに要注意、ミリ単位でサイズを測ってから買いましょう。

    お風呂用栓


     お風呂用チェーン
      
    チェーン取り付けの浴槽の穴は、キリとプラスドライバで時間かけて開けました。

    <ゆぴさんの投稿>

    車椅子の男性が格安航空会社「バニラ・エア」の旅客機に搭乗を拒否され、自力でタラップをよじ登った出来事が、障害者差別として注目を集めた。
    <バニラ・エア問題>
     2017年6月3日、木島英登さんが関西空港発奄美行きのバニラ・エア便に乗ろうとした際、搭乗カウンターで、奄美空港は階段式タラップのため、「歩けない人は乗れません」と言われました。
     木島さんは「同行者に手伝ってもらう」と伝えて搭乗し、降りる時には友人らに車椅子ごと担いでもらいました。
     しかし、2日後の帰宅の便で同様の方法でタラップを上ろうとした際、同社委託の空港職員が制止。木島さんは腕の力を使ってタラップを上ろうとすると、「それでもだめ」と言われたものの、上り切りました。
     バニラ・エアは木島さんに謝罪。一方、木島さんが事前連絡していなかったことに、批判の声も上がりました。

    完全マニュアル対応の職員の酷さが広く知れ渡ったが、さらに問題なのは、その後も何も改善されていないことだ。

    以下車いすのニュース後、2017年8月某日の成田→沖縄便でたった1グループの中で起きた3件。

    記事として残したい。
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    ・2歳1か月の子の搭乗拒否
    →チケット購入時は2歳(無料)だったが搭乗時に1か月過ぎている為に席が必要。
    でも空きシートがないとの理由で親子共に搭乗を拒否。
    結局その親子はツアーから離脱。
    ※実際は空席が多数あったことも搭乗した同グループにより判明。

    ・障がい者手帳を持ち要介護認定の二人を要求に反しバラバラの席に指定
    →空席が多数あったにも関わらず、席を離された。

    ・キャスターの一遍が計測箱に接触し、追加8,000円請求
    キャスターのローラー一遍が引掛かった為、手荷物4,000円(往復8,000円)追加料金を命じられた。
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    もちろん規則なのかもしれないが、他のLCC航空会社なら間違いなく融通を効かせてくれるであろう。

    楽しみにしていた親子は飛行機に乗れず、他のメンバーも大変嫌な気持ちで搭乗した。

    なんのために人が仕事をするのか。

    <ゆぴさんからの投稿>

    ジェットスターに乗っての感想
    LCCに頻繁に搭乗するようになりました。ジェットスターについて思うことを書きます。

    1.ライバルのバニラエアーより融通が利く。

    バニラエアの車いす事件では、人間味のない完全マニュアル対応だった職員の酷さが広く知れ渡ってしまったが、さらに問題なのはあの事件後もまったく改善されていないこと。
    ジェットスターではこういったことが今まで一切ない。

    2.飛行中の機内が冷蔵庫並みに寒い。その事前告知がない。しかもレンタル毛布もない。

    まずは新千歳空港から成田便。その日は気温30度越えの真夏日で乗客の大半が半袖だったが、搭乗してしばらくすると周りで「寒くない??」の声が上がった。白い冷気が上からどんどん降りてくる。LCCならではのコストカットで毛布もドリンクも機内販売で買わないといけない。
    それでも国内便は1-2時間程度だからまだ我慢できる。

    酷かったのがマニラ→成田便。常夏の客は大半が半袖。長時間フライトの悲劇だった。離陸して暫くしたら皆クーラーのベントを閉めるが、それでもまだ寒い。僕のとなり席の乗客はついに座席で膝を抱えて、まるで雪国遭難者のように座っていた。僕は前回の反省からウインドブレカーを着込んでいたが、それでもまだ寒かった。事前に機内の寒さについて告知しておくべきかと。

    3.ジェットスターでカップスターキャンペーンなどどうか?

    あまりの寒さに機内メニューにあったカップヌードル(350円)を注文したところ、これが激ウマ。ただのカップヌードルがこんなにウマいなんて!!機内で食べるカップヌードルがこんなにウマいのは発見だ。気圧の関係かもしれない。特に極寒のジェットスター機内では最高にウマい。この寒い機内のデメリットも生かせる体験は集客のマーケティングに活用すべき。

    いっそのこと同じスター繋がりで、サッポロ一番の「カップスター」と提携してはどうか。イメージカラーもオレンジで一緒。ジェットスター限定カップスターを開発する。ナルトはジェッ太くんのキャラクター。スープもオリジナルで。フォトジェニックな機内専用カップスターを作り、「ジェットスターでカップスターキャンペーン」などやってほしい。あ!「ベビースター」でもアリだな。SNSで広まりそう。

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    4.座席は有料にしなくても、となり同士にしてくれた。

    ジェットスターは座席の指定も有料オプション。これをしないと二人で行っても席を離されてしまうよ、という文言があるが、十数フライト程経験した今のところ、無指定でも席を別々にされたことは一度もなし。混雑時やギリギリのチェックインだとダメかもね。








    <たぴさんからの投稿>

    飼っている亀の片目が白く腫れて、開かないくなりました。 

    体長5cm程の小さなクサガメです。

    腫れて膿んでしまっているような感じです。
    片目が見えない為か、エサもうまくとれず、元気がありません。

    あれこれ試して、最終的にこの状態から完治させた。

    ネットで調べた情報は、ほぼ役に立ちませんでした。
    同じような状況になった方の参考になれば、と投稿しました。

    まずカメの状態ですがこんな感じです。
    ↓わかりますか?

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    目が開かない、というよりも腫れて白く膿んでます。

    これでは視界ゼロでしょう。全然元気がありません。

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     ※余談ですが、上の亀、ちょっと甲羅が反っています。
    →この甲羅のそりも治りました。あとで説明します。


     目が白いのはネットで調べてみると「ハーダー氏腺炎」という亀(爬虫類)の病気と判明。

    クサガメ、ミドリガメなど。

    小さいカメがよくかかるそうです。

    原因はビタミンA不足、日光浴不足、水質悪化など。

    そんな状況下で目に細菌が入ってしまうと、白く膿んでしまうそうです。


    以下ネット情報で調べて実行したものの、全然だめ、効果なしです。

    ・日光浴ができるよう、毎日30分程外に出しましょう!→リスク高すぎ

    →忘れて干からびないように充分注意。
     →夏など水が熱湯にならないよう注意。

    →カラスに連れ去られないよう注意。

    ・水も汚れたら交換しましょう!

     →マメに変えるようにしました。頻度にして1週間に1度くらい。

    ・レバや人参などのビタミンAも与えましょう!
    → 普通のエサだって食べないのに、そんなの絶対に口にしません。
    無理矢理口にいれても吐き出す始末、諦めました。


     こんな状態で1ヶ月過ぎました。


    まったく治る様子がなし、もうお手上げ。

    最後の手段、動物病院に連れていき、先生に話しを伺ってきました。
    ここから下が正しい治し方です。

    ・・・・・

    原因はずばり飼育環境とエサ。

    汚れた水が、繊細な目にアンモニアや細菌をいれていること。
    飼育環境は上の写真のとおり。
    プラケースに砂利、まずこれが絶対ダメだと指摘されました。

    ろか装置を入れてない場合、底に砂利をいれてはダメ!
    砂利が入っていると、水の汚れがわからないからです。

    そんなことが本当に影響するのか?

    と疑問でしたが。
    素直に砂利を取って飼育し、後に驚きの光景を目の当たりにします。
    砂利は絶対にダメです。


    続いてエサです。

    エサは某ホームセンターで買った100円チョイのカメ専用を与えていましたが、これもダメ。

    病院推奨のテトラレプトミン(カメ用) に変更しました。

    先生によるとこのエサ、ドイツの生物博士により研究し尽くされて開発された、栄養バランスが最高のエサだそうです。病院でも販売されていました。
    他のエサよりチョイ高いけど、断然おすすめだそうです。(まぁ、高いといっても300円程度ですが) この最良のエサ、ペットショップに必ず置いてあります。
    ※さらにパワーアップした亀用テトラレプトミンスーパーも発売されてます。値段チョイ高め。こっちの方が更にいいのかも。


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    そして動物病院で処方してもらった目薬、これを毎日点眼します。
    ※成分は硫酸ゲンタマイシン点眼液0.3%。

    調べたら、亀用ではなく人間用のものです。

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     上の薬、病院で処方してもらったのですが、成分をみると市販品で大丈夫そうです。

    テトラ レプチゾル 50ml 爬虫類の総合ビタミン補給剤。
     ビタミンA、D3、C、B1、B2、B6、B12含有。 亀の水に混ぜるタイプなので、食欲なくてもこれなら大丈夫。 症状が初期の状態なら、これだけでも治るはず。
    Amazonのコメントにも、これで治った!との報告が多数載ってます。


    砂利の撤去・水の毎日交換・栄養あるエサ。
    そして、こんなシンプルな環境にしました。
    黒い棒は備長炭です。

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    さて。

    砂利を取り除いて、初めてわかった驚愕の事実があります。

    こんな子ガメ一匹なのに・・・

    わずか数日で
    おそろしい程水が汚れる事実、もう茶色!!

    こんな茶色い水の中なら、病気になるのも無理はないなと納得。
    砂利を取り除くことで、初めて気がついた事実です。
       
    水はカメの飲み水にもなります。
    基本は毎日交換だそうです。 

    最初は気を使って浄水器の水など入れていました。
    途中から面倒になり、水道水を一晩外に置いて、塩素飛ばしたものにしました。
    さらにそれも手間になり、やがて水道水そのままに。

    でもちゃんと隔日で交換してあげました。
    一日だけでも水が汚くなるのがわかります。

    そして、3週間後。

    目の白い膿みがポロっと取れました~!

    徐々に治るのではなく、ある日ポロっと取れます。

    それと同時に、めちゃくちゃ元気になりました。

    急に目が見えるようになったので、大喜びしているようす。

    このクサガメ300円で買ってきたのですが、 動物病院に2回通院した治療費が、初診料も含めて6,300円。はーっ、大出費。動物病院って高いんすね。

    元を取る意味でも、この情報がだれかの役に立ちますように・・・(ToT)

    この通り↓キレイに治りました。
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    <結論>

    ・水を隔日で変える。砂利は入れない。(もしくは、ろ過装置をつける)
    ・エサをテトラレプトミンに変更。ホームセンターの安いエサはNG。
    ・お金に余裕があれば、薬(
     テトラ レプチゾル 50ml)買って投入。

    これで治りますよ!!

    <後日談>反っていた甲羅も治りました。

    このクサガメ。

    冬の間は冬眠させているのですが、 冬眠から覚めた4月頃、やはり目の周りが白くなりかけました。 水を替えて、上記の栄養のあるエサをあげたら、すぐ治りました。目薬も使いましたが、結局水をキレイに保つのが一番重要なようです。

    反っていた甲羅も治った!!!

    一番上の画像みると、亀の甲羅が反っているのがわかると思います。この原因は、カルシウム不足で甲羅の成長よりも体脂肪が早くついて・・・ようするにメタボな状態だと。

    ・またエサをテトラレプトミン(安い方)に変えたこと
    ・与える量(回数)を減らして空腹気味にしておいたこと
    ・カルシウムとして、テトラ (Tetra) ガマルス も投入したこと

    この3つで、反っていた甲羅も治りました。テトラさんの餌類はすごい。

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