4サメに襲われなら、襲撃されたら、
実際どうしたらよいの?

こうすれば大丈夫・・・というものを、
知識として入れておきましょう。 



こんな状況に遭遇して、
冷静でいられるだろうか?
ここに書いてあることなど、
思い出せるだろうか??

ではいってみよう!







■沖縄県警主催、サメ咬傷予防対策講習会より

<前提として>

・サメはめったに人間を襲わない。
・みんなと離れて沖合で一人で泳いだりしない。
・冷静に行動する。

<海中でサメに遭遇したら>

(1)サメを脅かしたりしない
(2)音を立てず静かに浮上する
(3)ホオジロサメなど、大型のサメは攻撃速度が早いので、発見したらただちに浮上する
(4)岩陰などに隠れ、サメをやり過ごしてから浮上する-

<さらにサメに襲われたら>

(1)棒などでサメの頭部を突いて追い払う
(2)ナイフ、水中銃などの使用はできるだけ避ける
(3)サメは一度かみついても、その場から一時離れることがあるので、その間に浮上する
(4)素手による撃退は最後の手段(サメの表皮は粗いため、思わぬ出血で危険になる)


■その他、襲撃経験のある人たちのコメント、ネット情報

<前提として>

・人類全体が年間に水中で過ごす膨大な時間を考えれば、サメの襲撃は極めてまれな現象
・サメに襲われる確率は、雷にうたれる確率よりもずっと低い。
・サメに襲われたのは60%がサーファー、残りは遊泳中の人やスキューバ・ダイビングをしていた人が30%
・米国で01~10年にサメに襲われて死亡した人は10人。犬にかまれるなどして死亡した人は263人。(フロリダ州自然史博物館調べ)
・サメ襲撃の被害者の92%は生還
・サメによる襲撃事件が世界で一番多いのが、カリフォルニア。

1位:カリフォルニア 84件
2位:南アフリカ 47件
3位:オーストラリア 41件
※1876年以降、世界中で起きたサメによる人身事故224件内訳

・人間よりも、実際はサメの方が怖がっている。
・人間とは知らずに、アザラシや海がめと間違えて襲撃している。

<予防はどうしたらよいの?>

・シャーキーデイ(曇り、海中での視界が悪化する日)、活発に捕食する日の出、日の入りを避ける
・サーフボードは、白系ではなく色がハッキリしたビビッドなカラーを選ぶ。
・ウエットスーツも、黒系ではなく、ビビッドなもの、色のラインなどが入ったものを選ぶ。 
・海中で手足を切ったら、すぐに海からあがる。サメは1キロ離れていても血の匂いに反応する。 
・海中でションベンやウンコをしない。サメは匂いに反応する。

<さらにサメに襲われたら>

・落ち着く、とにかく落ち着く
・目を押す。
・鼻を殴る、かみつく。
→海の食物連鎖の頂点であるサメは、目や鼻を攻撃されたことがない。
→驚き、ひるむ。その間に逃げる。

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